麦茶日和

シンプルに、自然に。

プレゼントのコツ、出産祝いのマイルール

三十路も半ばになり、第2次?いや第3次?出産ラッシュな今日この頃で。

赤ちゃんってなんであんなに幸せな気持ちにさせてくれるんでしょーね ( ´ ▽ ` )はぁー。


出産祝いは、プレゼントする赤ちゃんの性別とその子の親たちとの関係性で内容を変えます。当たり前ですが。

ざっくり分けると、
①結婚式に呼ぶ呼ばれるくらいの間柄なら、だいたい5000円前後。(友達と一緒に送る場合も1人あたりそれくらいの値段)

②先輩とかなら1000円くらいの小物にします。

ちなみに何人かであげる場合は何がいいか予算も言いつつ本人(といっても赤ちゃんの親)に聞きますが、1人であげる場合は、5000円くらいだと服かおもちゃくらいになっちゃうので私は聞きません。

ではでは、具体的な話を。

①5000円前後のものをあげる場合
①-1
産まれた子の母親と友達で、彼女の服の好みをよーーーーーくわかってて、且つ女の子なら、彼女が好きそうな少し冒険した服をプレゼントします。

昔、濃いめのパープルの千鳥柄のロンパースあげたことあります。かなり個性的ですが、1個ぐらいパンチのある服があってもいいだろうってことでそれにしました。

①-2
そこまで母親の好みを分かっていない場合や父親の方と友達の場合は、百貨店のベビー服売り場で、はじめから箱に入ってセットになった服にします。

なぜ、百貨店の服か、というと、やはり縫製がしっかりしていて長く着れます。安い服は洗濯の度にくたびれることがあるそうです。乳児は1日に何度も着替えることもありますし、何着あっても困らないです。


あと、服のサイズについてですが、
だいたい親の背丈を受け継いでいることが多いです。
なので、親が大きかったなーと思ったらお店の人に月齢と親の背が高いから成長が早そうっていうと、大丈夫そうなサイズを提案してもらえます。
ちっちゃい両親の場合は、成長のペースもゆっくりな場合が多いので、月齢通りにしておいても大丈夫そうです。(むぎちゃ調べ)


無難なのはコムサの子供服です。
シンプルでおしゃれなのでまず外さないです。

迷ったときや、時間がなくてあわてて買うともコムサ率が高いです。

ミキハウスも男女ともにありますし、女の子なら色々ありますね。

優しい色ならfamiliarのを。
余談ですが、神戸の中高生の女の子はfamiliarのバッグをサブバッグに持ち歩いています。


前に組曲のプリっとしたのをあげたことがあります。母親が可愛らしい服が好きだからです。

赤ちゃんの服は優しい色の服が多いし、何もかもちっちゃくてかわいいですよー。
選んでると楽しいです♡

②1000円前後の小物をあげる場合
お祝いをあげ合う仲ではない場合は、そもそも何も持っていかなくてもいいと思います。が、せっかくなので、ちょっとした小物を持っていきます。
無難なのは靴下です。
これもまた成長が早い場合があるのでワンサイズ大きくてもいいかもです。
女の子は髪をとめるクリップとかヘアゴムとか。ひとつ千円前後の、自分では買わなさそうなのにします。
男の子は小さいおもちゃにします。木の車とか、音のなるおもちゃとか。
1000円前後の小物は、私の場合はfamiliar率が高いです。


ちなみに、生まれてすぐ使う赤ちゃん用の下着は買い揃えている場合が多いです。あと、オムツは好きなメーカーのがあるでしょうから、あげるなら本人に聞いた方がいいです。

食器とかも、希望がない限り、すでにある場合が多いです。ちなみにおしゃれなスプーンよりもシリコン製のスプーンの方が使いやすいと聞きました。

なぜここまで詳しいのかというと、赤ちゃん服の専門店で働いていた友人に教えてもらったからです。

そしてそして、これだけ色々書いたくせしてなんですが、お祝いで一番喜ばれるのは現金です。確実です。

しかし、それだとつまらないのと、プレゼントを選ぶのが楽しいので、私はあえて物を選ぶようにしています。

きっと、赤ちゃんのものを選んでいる時間は優しい気持ちになれるのではないでしょうか。