麦茶日和

シンプルに、自然に。

ある朝の出来事。

もう数年前、三十路も過ぎたころの1月のある朝、目を覚ますと出勤時間も過ぎていて、これはマズイなと。という訳で職場に電話しました。



すると出たのは直属の上司。

上司「どうしたんですか?」

麦茶「あの・・・、実は・・・」

上司「どうしたんですか?」

麦茶「あのっ・・・そのっ・・・」

上司「どうしたんですか?(鬼気迫る感じ)」

麦茶「あの・・・あの・・・、実は・・・







すみません!寝坊しました!!」

(麦茶、瀕死・・・)


上司(電話口できっと固まってる・・・(見えないけど、恐らく。)











からの爆笑。)



上司「分かりましたww気をつけて来てください。」




年末年始に大風邪を引いて寝込み、更に新年早々会社を休んだりして、やっと咳が治まって気持ちよく寝れるようになった頃にやらかしてしまいました。30過ぎても寝坊ってするんだな、と自分にびっくりしました。やさしい上司で本当に本当に良かったな、という思い出です。なぜかふと思い出したので書いてみました。どーでもいいことを書いて失礼致しましたー。