死にたいと思ったこと
ちょっと先日やらかしまして。
ほら、桜もキレイ♪
本当にいやでいやでたまらなくて泣けるくらいいやだったことから逃げました(爆)
それで、私の人生の中で、死ぬほどいや、というか死ぬことを考えてた時期が2度ほどありまして。
どちらも嫌々、泣く泣く、自分の感情、心情、無視して受け入れて我慢したその後、2回とも病気が発覚してました。(あの頃は若かった…)
今思えば逃げることもできたのに、当時は、そんなことできない!って社会の常識や世間体、職や家庭を失う恐怖という幻想におびえて受け入れていたのでした。(なので病気になったんですけどね。)
今はいやなことあっても、自分の立場があやぶまれても、死ぬ気ないですけどね!(今のところね。)
なんだったっけなぁ、、海老とふわふわした揚げ物ののった煮麺。
美味しいもの食べたら、生きててよかったぁって思います。
当時の私に、こんな美味しいもの食べずに死ぬ気だったん?て言いたい。
世界には美味しいもの楽しいものキレイなもの、いっぱいあります。
上の煮麺、1600円くらいで煮麺にしては少々お高め。
冒頭の続きで、やらかして傷心のまま京都まで帰ってきたときに食べたのですが、
うまぁー!生きてたよかったぁー!って思いながらご飯食べられるってむしろ安くないか?いやー本当に美味しかったです。
例えば5000円でネイルしてもらって、キレイな爪見てウフフキレイ♡って思ったり、とかね。
こんなにいい気分でいられることがたくさんあるなんてありがたいなぁって思ったのでした。